000 ブログを始めました

感謝の気持ち

このブログを書いている本日2022年3月31日は、
戦争の悲惨なニュースが続いています。
このような世相の中で新しい事を始めるのは、身が引き締まる思いです。

次の記事#001「絵の無いギャラリー」の内容は、
図らずも【失われた故郷】になりました。

今私にできるのは、イメージと言葉を武器に、
心の世界の平和を広げる事だけです。
時間はかかるかも知れませんが、
内面世界こそが外面世界をつくっていると信じ、
続けていきたいと思います。

その挑戦を始めるにあたり、まず、お二人の先生に感謝を申し上げさせてください。

Noh Jesu先生

Beatrix FIFE先生

いつも叡智とインスピレーションを与えてくださりありがとうございます。
当ブログはお二人が一生懸命日本語で伝えようとしてくださる内容を、
私なりの理解と解釈を加え編集しているに過ぎません。

私の表現には、お二人のお考えと齟齬があるかもしれませんが、
それはひとえに私の理解不足や未熟さから派生するものなので、
大きな心でお許しいただければ幸いです。

そして、この記事を読んでくださっている全ての皆さまへ。

私たちは誰もが皆、生まれながらのクリエイターです。
このワークショップはそれを思い出すキッカケになるかと思います。
ぜひ私と一緒に驚きで始まり驚きで終わる世界を共有させてください。

お会いできるのを楽しみにしております。

ナビゲーター 小林洋子

ギャラリー沼の底 Océane

ギャラリー沼の底 Océane

ハラオチしながら世界をみる

1974年東京生まれ
ギャラリーアビアント アシスタント
家事代行piu-c(ピウシー)代表

祖父、伯父、父が舞台美術家であるが、自身は元バスケットボール選手。
物の見方と認識が専門。

選手引退後小学校教師を目指すが、情報量の多さと教育界の厳しい現実を知り断念。
情報を外側に求めると「知らない領域」が無限に広がってしまう事に気がつき、既に知っている情報をより深化させる道を模索するようになる。
長らくメンタルの引きこもり状態が続いたが、日本に住む2人の外国人との出会いと、コロナ禍による交流の断絶が契機となり、抽象的かつ感覚的なイメージを少しずつ言語化し発信するようになる。
情報分断の原因でありイメージ界最大の不一致でもある「有るイメージ」と「無いイメージ」を繋ぎ、イメージ世界のバリアフリーを目指している。

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